私は、かつて小説家を目指していました。
人の心を動かす物語に憧れ、言葉の力を信じていたからです。
その後、ライターやコピーライターとして働く中で、たくさんの企業や商品、サービスに出会いました。そこには、情熱を注いでいる人がいて、誰かのために工夫を重ねている人がいて、本当に価値のある取り組みが数多くありました。
しかし、その価値が十分に伝わっていない場面も少なくありませんでした。
良い商品なのに選ばれない。
すばらしい会社なのに知られていない。
熱い想いがあるのに届いていない。
私はそこに、もどかしさを感じていました。
だから私は、言葉を考える仕事を続けてきました。
コピーを書くことも、ネーミングを考えることも、PRを設計することも、採用や社内コミュニケーションを支援することも、すべては「伝わる」をつくるためです。
私たちが大切にしているのは、「重力をはずす」ことです。
業界の常識。
立場による思い込み。
昔から続いている前提。
そうした重力を一度はずしてみると、これまで見えていなかった価値や、新しい可能性が見えてきます。
そして、その中から人の心が最も動く瞬間を見つけ出し、伝わる体験へと設計していく。
それが私たちの仕事です。
企業にも、人にも、まだ気づかれていない魅力があります。
私たちは、その魅力を見つけ、磨き、必要な人へ届けていきます。
伝わることが、気持ちいい。
そんな社会を目指して、これからも挑戦を続けていきます。
合同会社SinText 代表 倉家 祥行